Ange☆R

好きなことをするといい。
　　　　　　　　　　　　
以前、そういわれて
でも、私の好きなことって何？
と、悩んで
今は、
好きなことができてる。
とても幸せだ。

なるほど、好きなことというのは、幸せなのだなと。

以前は、人のことがきになってたけど
今は、自分が一番大事。
自分のことが一番可愛い。
そうして
満ち足りた想いで
まわりの大切な人に接することができます。

愛は外から受け取るものでなく
自分のなかにあるもの。
探してみたらみつかった優しい記憶。
いとしい自分という存在。

私、ありがとう
そして
私のところにきてくれてありがとう、子供たち。
あまり、いいお母さんじゃないけど
私はあなたたちが大好きだ。
手作りは、苦手だから
わざわざやんないけど
おもしろい本を読んだり
おもしろい話をいっぱいしよう。
お母さんは、子供のとき
こんな本を読んだと
懐かしく思いながら
今を大切に生きよう。


そ〜んなことを
昨日の宮日のコラムをみて
思いました。
それぞれのやり方で
子供を愛せばいい。
できること
できないことは、人それぞれだから。

自分が一番
月獅子です。


「昔の子どもは親が自分たちのために働いていると納得していたので、忙しくてかまってくれなくてもグレることはあまりありませんでした。いま、女性が収入のためだけでなく自分の才能を生かすために外にでるとき、こどもが「親には自分より大事なものが外にある」と感じたときは要注意です。」（本文抜粋）


な〜んてことが新聞に載ってるから
少子化なんだ、きっと。


グレるって、もともとどういう言葉なのか？
よいこわるいこふつうのこ
のわるいこ？
とも思った次第。
問題なのは
よいわるいでなく
それぞれの資質をどううけとるか。


母親って大変。
男性なら
収入だけでなく、自分の力試しのために外にでていいのかな？

つっこみどころありすぎです。
ま〜、それぞれの資質と経験をふまえた価値観なんだろうけどねぇ。
そういう会の広報紙ならともかく
新聞に載ってるのはどうかと。


自分のことを大切にできない人は
まわりの人も大切にできません。
自分のことをケアできない人は、
まわりの人もケアできません。
あらためて
そう感じるためのコラムだったのかも
とも思ってみる。